【お役立ち情報】2024年のエアコン機能トレンドとオススメ機能を紹介

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2024.05.14

【お役立ち情報】2024年のエアコン機能トレンドとオススメ機能を紹介

平素は当社住設サービスをご愛顧いただきありがとうございます。
今年のゴールデンウィークも予想通りとっても暑い日が続き、その後も25℃以上の夏日が多いためアイスや冷たいコーヒーがおいしい時期になってきました。
ただ朝方が結構冷え込むので、朝は暖房・昼は冷房なんて使い方をしている方も多いのではないでしょうか。

さて皆様もすでに使い始めてると思われるエアコンですが、各メーカーから24年モデルが登場しました。
ただ「何が新しくなったの?」「どんな機能がおすすめなの?」と思う方も多いはず。

そこで今回は24年のエアコントレンド、さらに定番だけど外せない機能について紹介していきます!

<もくじ>

  1.  24年のエアコントレンドは「省エネ運転」
  2.  定番になりつつある「高温時自動冷房運転」はもはや必須
  3. エアコン内部の清潔機能も年々アップデート
  4. まとめ


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1. 24年のエアコントレンドは「省エネ運転」

10年以上前のエアコンより省エネ性能が良くなっている(消費電力が低い)ことはよく知られている話。
しかし今年のエアコンは運転方法を見直すことでさらなる省エネを実現しています!

例えば三菱電機「霧ヶ峰」では部屋の広さに加え断熱性・気密性などの部屋環境を検知し、お部屋にとって最適な冷暖房を行うことで消費電力を抑える「エコスタート」を搭載しています。
※FZシリーズ・Zシリーズに搭載

2. 定番になりつつある「高温時自動冷房運転」はもはや必須

「高温みまもり」などの名称で定番となっている、高温時自動冷房機能。
毎年熱中症のニュースが出る今の時代ではもはや必須の機能とも言えます。
なおメーカ・機種・年式によっては標準搭載されていないものもありますが、スマートリモコンと温湿度計により同じような機能を実現することも可能ですのでぜひこちらを試してみることもおすすめです。

3. エアコン内部の清潔機能も年々アップデート

エアコン内部のフィルターや銀色の金属部分(フィン)に汚れがたまると送風時にニオイがするだけでなく効率が悪くなってしまい消費電力も上がってしまいます。
かといってこまめにそうじするのも大変ですので、メーカーでは年々内部の清潔機能をアップデートしています。

特に近年ではフィンの清潔機能が強化されており、冷房時の内部結露を洗浄水として活用したり、カビの原因にならないよう内部を熱風乾燥してから運転停止するなど「そもそも汚れにくい」コンセプトが各メーカーで広がっています。
(三菱霧ヶ峰GVシリーズの特長より)

またシャープのプラズマクラスターなど空気清浄機の機能をエアコンにも搭載している機種は、空清機能も活用しカビ防止などに貢献しています。

4. まとめ

今回は24年のエアコントレンドから、ぜひ押さえて頂きたい定番機能を紹介いたしました。
「省エネ機能」はエアコンの悩みの種である電気代に対する大きなアプローチになるでしょう。
「高温時自動冷房運転」「エアコン内部の清潔機能」はもはや定番ですが、機械にも人にも優しいためぜひ活用したい機能です。

さいごに、当社では長年たくさんのエアコン設置実績を有しており、見積もりから設置まで当社でしっかり対応するため安心・確実です!
毎年夏場になると案件が込み合いますので、このゴールデンウィークでエアコンの調子が悪いなと思った方はぜひ早めのお問い合わせをお願いします!

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