2024年度・山形エリアの住宅向け再エネ補助金情報

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2024.05.24

【補助金情報】2024年度・山形エリアの住宅向け再エネ補助金情報

平素は当社住設サービスをご愛顧いただきありがとうございます。

最近ニュースで電気代があがることが大きく報道されており、お金の面で心配しているかも少なくないかと思われます。
そこで注目されるのがやはり太陽光発電!関東では設置義務がつくほどこれからの時代必要な機器になるでしょう。

ただ太陽光発電は工事費含めると軽く100万は超えるためなかなか導入に躊躇している方も多いと思います。

そこで今回は、山形の営業エリアにおける再エネ補助金情報について下記紹介いたします!

<もくじ>

  1. 山形の再エネ補助金は手厚くなっている!
  2. 村山地方をメインとした補助内容まとめ
  3. コラム:「非FIT型」や「0円ソーラー」とは
  4. 太陽光発電の設置から補助金申請まで当社にお任せを!


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1. 山形の再エネ補助金は手厚くなっている!

まず注目してほしい点として、山形の再エネ補助金は今年度手厚くなっています!
実は以前から、特に県が行っている補助金と山形市においては手厚い補助が長年行われておりました。
ですが今年度はいくつかの市町村でも同レベルに近い補助を出しているため今が非常に狙い時です!

2. 村山地方をメインとした補助内容まとめ

まずは以下に、当社メインの営業エリアである村山地方について受けることができる再エネ補助金の内容について紹介いたします!
なお※のつくものは太陽光発電設備が既設であるかセット導入する場合に対象となります。
また本ページを見て頂いたタイミングですでに終了している可能性もあるためご注意願います。

自治体名 太陽光発電 蓄電池 V2H
山形県

従来(FIT)型:最大15万円(※)
非FIT型:最大35万円(※)

経済産業省(V2Hのみ) 最大45万円(本体30万+工事15万)
山形市 最大30万円(※)
東根市 最大12万円 最大10万円(※) 工事費:最大10万円
村山市 最大12万円 最大10万円(※)
寒河江市 本体:最大12万円(※)
天童市 最大12万円 最大10万円(※) 最大10万円(※)
朝日町 最大12万円
河北町 最大16万円 最大15万円(※)
尾花沢市 最大15万円 最大10万円(※) 最大10万円(※)
大石田町 最大10万円

最近は蓄電池設置を前提とした補助が広く採用されておりましたが、市町村レベルで見るとまだ太陽光発電だけでも一定の補助を受けることができる市町村があります。
当社ではコストを抑えるプランとして、最初に太陽光発電を設置し、翌年以降必要になったら蓄電池を設置するといった方法で実績もあり、対象地区にお住いの方はぜひ検討してみてはいかがでしょうか?

なお具体的な条件については商談見積もり時にご説明いたしますが、気になる方は各自治体のホームページをご確認ください!

3. コラム:「非FIT型」や「0円ソーラー」とは

(1)非FIT型とは

はじめに「FIT」というのは従来の太陽光発電の売電にあたる「再エネ固定買い取り制度」のことを指します。
作った電気を売る代わりに、その売値を電力会社が支払う形で高い太陽光設備の費用をまかない、最終的に得をするビジネスモデルが標準でした。

一方、非FIT型とは字の通り固定買い取り制度に参加せず、発電した電気を自由に使用・販売できることを指します。
このなかでもいくつかパターンがあり、「全量自家消費」と、いわゆる「0円ソーラー」がこれにあたります。

この非FIT型には以下のようなメリットが存在します。

・これまで面倒で期間の長い手続きが簡略化され、短期間で発電電気を使えるようになる

・電気代のニュースでよく出てくる「再生可能エネルギー発電促進賦課金」を抑えることに貢献できる

(2)全量自家消費とは

内容としては字のままで、発電した電気をすべて自宅で使用する方式となります。
実は事業所を主とする「産業用発電」では現在スタンダードな方式になっています。

産業用でノウハウが育っているため導入体制もしっかりしており、売電されないための機器(逆潮流防止)をつけることで導入が可能となります。

さらに、現在の「電気を買う価格」はおよそ31円/kWhと言われているため「単価31円が浮く」ということになります。

現在の売電価格では「単価16円稼げる」ため、比較すると実は全量自家消費にすると売電より稼げるポテンシャルも持っています!

(3)いわゆる「0円ソーラー」とは

こちらは初期費用ナシで太陽光発電を設置し、方法に合わせて毎月料金を支払う「頭金なし長期ローン」のような形式です。

詳しく説明すると、部材は設置費用はまず設置業者やメーカーが一括負担し、発電した電力のうち使った分、もしくは一定の月額量を原則10~15年間支払っていく形となります。なお支払いについて全社の場合は「電力販売モデル」、後者は「リースモデル」と呼ばれます。

当社のパートナーメーカーの中では、シャープでリースモデルの「COCORO POWER」が展開されています。
シャープの強みとしては、長年の再エネ実績はもちろんのこと、エアコンやテレビなども取り扱っているため太陽光だけでなく家電までトータルサポートできるメリットがあります。

4. 太陽光発電の設置から補助金申請まで当社にお任せを!

当社では太陽光発電の設置はもちろん、補助金申請の代行手続きまで一括してお受けしております!
補助金の申請は個人で行うには非常に手間がかかり難しいため、まるごと代行はこれまでずっと好評いただいております。

太陽光発電について補助金が手厚いことは分かったものの、仕組みや料金体系まで理解しようとすると難しいところがあります。
そのため、太陽光を付けてみたいと思っている方はまずは当社までご連絡ください!
予算に合った発電プランはもちろんのこと、電気代ゼロを目指した本格的なプランまで設計からトータルサポートいたします!

また今回は山形の補助金を紹介いたしましたが、仙台エリアでも同様に随時ご相談お受けしております!
もちろん住宅用だけでなく事業所・店舗・駐車場活用などについてもお気軽に連絡ください!

※補助金の要綱や条件によっては代行申請ができない場合もございますが、その場合申請サポートにて承ります

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