シャープ プラズマクラスター搭載エアコンHVシリーズ（2023年式） AC-25PHV

【オススメ機能】

①高性能PCI「プラズマクラスター25000」搭載！

シャープの空気清浄機と言えばおなじみの「プラズマクラスター」ですが、当機種は「プラズマクラスター25000」を搭載しています。

標準性能の「7000」グレードでは浮遊しているハウスダストやウィルスなどをターゲットにしておりますが、25000グレードでは「付着した」ハウスダストやカビ・ウィルスまで浄化が可能です。

さらにプラズマクラスターには静電気を抑える効果もあるため、例えば部屋に衣服を置いておくと着る際にパチパチしにくく快適です。

もちろんエアコン内部の浄化にも活躍し、送風時ニオイのもととなる内部のカビも防ぎます。

②A4の紙サイズに匹敵するコンパクトな高さサイズ

本シリーズの高さサイズはたったの250mmで、天井から間隔をあけるスキマの最小30mmも含めると280mm。

このサイズはA4用紙のタテ（297mm）よりも少ないサイズというとてもコンパクトな設計です！

あらゆる部屋事情に幅広く適応できるため小部屋にも対応できます。

③標準シリーズと比べて高い省エネ性能

本シリーズは省エネ性能に特化しており、高気密住宅など長時間エアコンを稼働する住宅にピッタリです。

（省エネ性能比較）

④快適とキレイを届ける「デュアルロングパネル」

普段は１枚の風向パネルですが、当シリーズは２枚のロングパネルが搭載されています。

これにより冷房時は風を持ち上げ、暖房時はしっかり床面まで風を届けることができるため１年を通してより快適な空間を実現します。

⑤低温時でも除湿性能を発揮できる「氷結ドライ」

最近の除湿トレンドである「再熱除湿」にかわる新しいシステムをシャープでは搭載しています！

熱交換器を氷点下まで下げることで、これまで除湿しにくかった低温時でもしっかり除湿できるようになりました。

その原理はグラスに常温の水を注ぐより、氷水のように冷たい水を注いだ方がよりグラスに水滴がつくあの現象と同じ。

さらに再熱除湿よりも消費電力量が抑えられるためエコな除湿方法でもあります。

また風量を極限まで弱めることもできるため部屋全体が寒くなりにくくなっています。

⑥ネット連携でスマホからの操作もできる「COCORO AIR」

エアコンの無線LAN（Wi-Fi）接続と、お手持ちのスマホに「COCORO HOME」アプリを導入することでスマホ操作が可能となります。

定番の外出先からオンオフ操作に加え、気象予報や睡眠時の室温を収集して自動的に快適・省エネ運転が可能です。

さらに最近問題になっている「部屋が高温でも我慢したり放置して熱中症になってしまう」といった課題についても「高温みまもり機能」が搭載されており、あらかじめ設定した温度以上になるとお知らせが発信されます。

HEMSも対応しているため、例えば太陽光発電・蓄電池設置の住宅であれば日中のエアコンの電気を発電した電気で賄うような運転も可能になります。

またすでに無線LAN対応のシャープ製空気清浄機をお持ちの場合エアコンと連携運転することが可能になり、エアコンの風をより効率よく循環したり空気清浄能力のよりよい効率化を得ることができます。

※対応の空気清浄機についてはメーカー商品情報をご確認ください


【運転仕様】

室内機プラグ形状：単相100V-15A

外気温対応温度（冷房時）：45℃

2027年度目標 省エネ基準達成率：93％

2027年度目標 通年エネルギー変換効率（APF）：6.2

期間消費電力量：763kWh

【主な機能一覧】　（★つき項目はオススメ機能で紹介）