シャープBLACKSOLAR太陽光＋蓄電池システム・未来に備えたプラン（標準構成：発電5.52kW＋蓄電6.5kWh）

＜特徴①：絶大な省エネ効果と未来の電気事情に備えたプラン＞

ここ近年燃料コスト上昇に伴い電気代の値上がりが大きな懸念材料となっています。そんな中注目されているのが「蓄電池込みの太陽光発電」です！

でも「太陽光発電って電気を売って儲けるものでしょ？」と思いの方も少なくないと思われますが、実はすでに電気を買うより売るほうが安くなってしまっており「売電で儲けるモデル」は崩壊してしまっているのです！

そのためこれからの常識は「作った電気は売るのではなく使う」なのです！

今回のモデルは標準モデルの蓄電池に合わせた発電容量にし、初期投資を抑えつつ絶大な省エネを目指すモデルです。

初期投資のハードルが大きい所がデメリットの太陽光発電ですが、標準的なスペックでも10年後には「やっぱり設置してよかった！」と思えるような省エネ効果が十分期待できます！

また導入後に蓄電池をもう１つ設置することもできるため、「大きい容量がよさそうかもだけど、小さい容量で試してみたい」という方はこちらのプランでスタートするのがベストです！

下記にも紹介する災害への備えとともに、未来の電気に向けてぜひ導入をおすすめします！

本システムにはHEMS（おうちのエネルギーマネジメント）も一緒に導入するため、例えば日中の発電電力を使ってエコキュートの沸き上げを行うことができ更なる電気代削減にも貢献できます（※）。

またHEMSを導入することで発電だけでなく、例えばエアコンを外出先から起動したり消し忘れ防止など家電のあれこれをより便利に使うことができるようになるためもっと便利な生活が実現できます！

※生活スタイルからの予測のため、旅行や急な天候変化などイレギュラーな場合は対応しない場合がございます

さらにAI技術により翌日の天候に合わせた充放電コントロールが行われるため、明日の発電が十分見込まれないときは深夜の安い電力を蓄電池に充電し、できるだけ買電金額を抑えるようコントールできます。

※あくまで予測運転のため急な天候変化が起きた際は対応が追い付かない場合がございます

＜特徴②：蓄電池とセットで補助金を受けることも可能！＞

太陽光発電システムの補助金については、ここ近年は蓄電池をセットで設置することがほぼ必須となっています。

本システムでは蓄電池も設置するため県や自治体の補助金を受けることが可能です！

一例では、2023年度では・・・

山形市：太陽光＋蓄電池同時設置で、蓄電池容量1kWhあたり６万（上限３０万）

仙台市：太陽光＋蓄電池で計１０万（定額）、V2H導入で５万（定額）

特に山形は補助金が現状手厚い状況ですので、検討の際はぜひ補助金も見据えて蓄電池ありをおすすめします！

また可能な自治体によっては当社のほうで手続きを代行することも可能ですので是非ご相談ください！

※住民票など役所から必要となる書類についてはお客様のほうで準備いただきます

＜特徴③：業界トップクラスの実績を持つシャープ製だから安心！＞

1966年の灯台向けシステム提供や1994年の一般商品化など、シャープ製太陽光システムは日本の太陽光発電にずっと寄り添っている信頼と安心のブランドです。

また本商品の価格の中にはパネル発電量の２０年保証、蓄電池含めた機器類の１５年製品保証が含まれているため導入後も安心してご利用いただくことができます。

＜特徴④：もしもの時の長時間停電ですら普通に電気が使える！＞

「蓄電池を入れると停電になっても電気が使える」ということは既に認知されておりますが、では具体的にどれだけカバーすることができるのでしょうか？

例えばここ数年で起きた台風被害で電力復旧に１週間かかった例もありましたが、大容量の太陽光発電＋蓄電システムを搭載していた住宅は普段通りの生活を送ることができたという事例もございます。

今回のモデルは標準的な容量のため１週間も自給自足できるかどうかは使用状況次第ですが、例えば計画停電などの数時間程度であれば十分停電しらずの生活を送ることができます。
※停電時バッテリー運転への切り替えまで数秒程度かかります

（例：気象警報と連動した運転　※シャッターはHEMS対応設備のみ）

＜特徴⑤：電気自動車との連携で発電電気を極限活用！（オプション）＞

2024年以降発売予定のV2Hシステム用コンバータを追加導入することで電気自動車への充放電も可能になります！

通勤で車を使用している方でも蓄電池に貯めた電力を供給することができるためムダなく電気を活用できます。

また日中家に車を置いている場合、電気自動車に切り替えることで蓄電池からあふれてしまう分も充電することができ、より余らすことなく発電電気を使いこなせることができます！

その他特徴や詳しい情報については以下Webカタログの最新版をご覧ください。
https://jp.sharp/catalog/?category=sun#energy

＜当社標準モデルラインナップ＞

※ベースプランからご要望に応じて適時調整いたします（例えば屋根全面設置や蓄電池容量の増減などOK）


＜お問い合わせから成約、電力開通までの流れ＞

（１）お問い合わせ後、最初の商談までにご自宅の「検針票」と「住宅図面」をご準備願います。
※商談までに間に合わなくても問題ございませんが、現調時までには必ず準備願います
※検針票は、例えば東北電力の「よりそうeねっと」からダウンロードしたデータでも構いません
（年間の月ごとの電気使用データがあると見積もり時により最適で確度の高いプランとシミュレーション結果をご提示できます）
※住宅図面は建築メーカーに問い合わせ願います

（２）最初の商談にてお客様の希望や予算など詳細な情報共有をいたします
※ご要望に応じて、シャープのメーカー担当員とオンラインにてご相談できるサービスを受けることも可能です（要予約）

（３）日にちを調整し工事費用などを算定するための現調を実施します
※屋内の状態も確認するためご在宅の日・時間帯での実施となります

（４）上記内容を踏まえた見積もりプランをご提案いたします
※ご予算に合わせたプラン変更も承ります

（５）プランにご同意いただければ成約となり、各種手続きと工事になります
※全工程・手続き完了までに目安で約６か月～１年未満かかります
※手続きの途中で、役所より印鑑証明や土地証明書類等を準備いただきます
※お支払い条件については各営業員とご相談願います

＜注意事項＞

・築年数の長い既設住宅の場合、現調結果によっては強度不足等の面から受注をお断りする場合がございます
・１０月以降に成約した場合、その後の手続きタイミングによっては売電単価が翌年度基準になる場合がございます
・保証は上記工事・手続きが完了し稼働スタートした日を起算といたします
・電気の使用状況や天候（特に冬シーズン）によっては電気代ゼロにならない月もございます
・充電中も一部発電が売電に回ることがございますが、過充電を防ぎ蓄電池の寿命を縮ませないための蓄電コントローラの仕様です
・電気契約上、使用料０でも基本料金が発生するため電力会社からの毎月の請求自体は引き続き発生いたします
　（十分な発電があれば蓄電を超えた分の売電で賄えることが可能です）