地域とともに歩みを進める仙台・山形住宅設備サービスで働くスタッフをご紹介いたします。

オフィススタッフ

CHIYODASHOJI

現在、どのようなお仕事をされていますか?

今は、お客さまからの電話応対が主で、加えて事務全般を任されています。
お客さまのお話を伺って、スムーズに担当者につなぐのが私の役目です。冬に「ストーブがつかない」とか、問題が発生したときなどは「すぐに取り次いでほしい」というお客さまがほとんどで、危険もありますのでスピード感を大切にしています。

お仕事に<やりがい>を感じるのは、どんな時ですか?

やはり、お客さまは不安を持っておられて「どうしたらいい?」という形でお電話をくださることが多いです。お話の内容をよくお聞きして、少しでもお客さまの不安を和らげて、すぐ対応できるように段取りできたときに「ありがとう、助かったわ」とホッと安心していただけると、私も「良かった」とやりがいを感じます。

お客さまに接するとき、気をつけていることは何ですか?

お客さまの些細なお話でもメモを取って、私の判断で「それは大丈夫」とお答えせず、技術担当者に細かく伝えるように気をつけています。お客さまそれぞれのニュアンスは違いますので、内容を正確に理解するのには苦労しますが、お客さまの不安や不便さを正しく把握して、素早く丁寧に担当者とお客さまを繋げられるよう、お客さまに寄り添う対応を心がけています。
当社は灯油販売もしていますので、そのご縁から「住宅設備をやっていますか?」とお問い合わせをくださることもあるので、臨機応変に対応できるようにしていますね。

お仕事中に地域ならではの特徴を感じることはありますか?

地域密着型で昔からご利用いただいているお客が多いので、千代田商事という会社をわかってくださっていると思います。
そのため、お客さまと当社との距離がすごく近くて、土地勘もあってスピード対応できるのが強みになっています。

印象に残っているエピソードを教えてください。

当社は、住宅設備の設置や修理、リフォーム等を承っていますが、たまに高齢者の方などから「ラジカセが欲しいんだけど……」といった、取り扱ってない製品などについても気軽に声をかけていただくことが多く、信頼していただいていることの現れかな、と印象に残っています。
そのようにご相談いただいたことでも、できるだけ柔軟に対応したいと考えています。

『お客さまへのメッセージ』をお願いします!

住宅設備のことなどでお困りのことがありましたら、お力になれることがあると思いますので、まずは気軽にお電話をいただければと思います。